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慢性期、急性期疾患をとわずに整形外科全般にわたり対応しています。特に地域連携を大切に考えています。

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検査・治療法の特徴

脊椎外科は十河、関節外科は内田を中心に治療を行っており、整形外科領域全般にわたって対応が可能です。スタッフは常勤医5名です。
入院対象は、変性疾患に対する病態精査や手術治療、救急外傷が主で、原則として、手術後のリハビリテーションおよび救急患者の急性期処置後の保存治療は病診連携のとれている病院にお願いしています。
脊椎脊髄損傷や不安定脊椎にはspinal instrumentationを併用し、早期離床、早期社会復帰を目指しており、一部では内視鏡手術も取り入れています。
人工関節においては、人工股関節置換で大半の例がセメント非使用で、小侵襲手術を行い、早期歩行が可能となっています。また人工膝関節では、四国で初の導入となった3D立体骨モデル(下欄参照)を用いた先進医療も採用し、患者さまお1人おひとりに合わせたより正確で安全な手術が可能となりました。
外傷後および術前後深部静脈肺血栓塞栓予防にも当院ガイドラインにより積極的に医療安全に努めています。
 

★3D立体骨モデル
高知県は、全国的に見ても高齢化率の高い県です。当院では、高齢者に多い疾患である膝関節の治療に力を注いでいます。治療法としては、大きく「筋力療法」、「温熱療法」、「薬物療法」、「手術」があります。その中でも、「手術」については、四国で初導入となる「3D立体骨モデル」も採用しています。
「人工関節」(人工膝関節置換術)の手術は、傷んだ関節の表面を切除し、金属やセラミック、人工の軟骨に置き換える手術です。関節の痛みを取り除く効果は大きく、手術後は車の運転や軽い運動、仕事もできます。そして、この手術の際に、患者さまの膝の関節を実物大で再現した骨モデル(3D立体骨モデル)を作成し、医師が事前に模擬操作を行うことで、より正確で安全な手術が可能となります。
個々の患者さまに合わせた手術が可能で、手術時の出血も少なくなり、骨への負担が軽減されるというメリットがあります。
「3D立体骨モデル」は、平成27年度まで先進医療でしたが、平成28年4月から保険診療が適用されることになりました。
平成26年度の手術実績では、手術件数82件のうち、3D立体骨モデルを実施した件数は61件と約74%の方に採用されています。また、手術時の平均年齢は74歳となっており、最高齢は92歳です。
昨今、「健康寿命」(元気で生活できる寿命)が注目されていますが、「健康寿命」では、足・腰の健康がとても重要です。階段の昇り降りや、立ち上がりの痛みなど、年だからだ、と諦めないで、是非、当院にご相談ください。

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検査・手術実績

<平成27年度実績>
骨折観血的手術252
人工関節置換術154
人工骨頭挿入術49
頸椎固定術110

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主な検査・設備

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医師紹介

十河 敏晴

副院長
医療安全推進室長・医療社会事業部長
第一整形外科部長・リハビリテーション部長

十河 敏晴そごう としはる

徳島大学 昭和58年卒業

専門分野脊椎外科、外傷外科
指導医・専門医・認定医
日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会脊髄専門医、日本脊椎脊髄外科学会指導医、日本リハビリテーション学会専門医・指導医、指導医養成講習修了
内田 理

第二整形外科部長

内田 理うちだ ただし

徳島大学 昭和60年卒業

専門分野関節外科
指導医・専門医・認定医
日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会スポーツ専門医・リウマチ専門医、日本リハビリテーション学会専門医、日本リウマチ学会指導医・専門医
北岡 謙一

医師

北岡 謙一きたおか けんいち

高知医科大学 平成4年卒業

専門分野外傷学、脊椎・手足外科、人工関節、ロコモ、教育科学
指導医・専門医・認定医
日本整形外科学会専門医
後藤 仁

医師

後藤 仁ごとう ひとし

徳島大学 平成18年卒業

専門分野整形外科一般
指導医・専門医・認定医
日本整形外科学会専門医
濵 紳悟

医師

濵 紳悟はま しんご

徳島大学 平成24年卒業

専門分野
指導医・専門医・認定医
整形外科専門医
溝渕 周平

医師

溝渕 周平みぞぶち しゅうへい

高知大学 平成28年卒業

専門分野
指導医・専門医・認定医
がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修修了
重清 晶太

医師

重清 晶太しげきよ しょうた

徳島大学 平成27年卒業

専門分野整形外科一般
指導医・専門医・認定医
緩和ケア研修受講済

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