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身体障害者補助犬は同伴することができます
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身体障害者補助犬の種類とお仕事
●盲導犬:胴に白または黄色のハーネス(胴輪)をつけています
視覚障害者の歩行誘導するために訓練を受けています。
視覚障害者に障害物の存在を知らせ、安全に早く歩くことの手助けをします。
視覚障害者に障害物の存在を知らせ、安全に早く歩くことの手助けをします。
●聴導犬:「聴導犬」と書かれた表示をつけています
聴覚に著しい障害がある障害者の耳の代わりとなり、室内ではファックスやドアノック、インターフホンや赤ん坊の泣き声、屋外ではクラクションや自転車の呼び鈴、名前を呼ばれたことなどを知らせるように訓練されています。
●介助犬:「介助犬」と書かれた表示をつけています
手・足などに障害のある人の日常生活動作を介助する訓練を受けています。落とした物を拾って渡す、手の届かない物を持ってくる、荷物を運ぶ、ドアの開閉、スイッチ操作などのほか、歩行介助・起立や移乗の補助を行います。
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身体障害者補助犬を同伴され来院される方へお願い
来院にあたっては、総合案内で補助犬同伴についてお申し出ください。必要に応じて「身体障害者補助犬健康管理手帳」「身体障害者補助犬認定書」「予防接種の有無」について確認をさせていただく場合がありますので、ご了承ください。
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【補助犬の同伴区域について】
介助犬の同伴できる区域及び同伴できない区域は下記となります。
同伴できる区域 |
・健診センター ・ブロック外来、 ・放射線検査室前まで(レントゲン室・CT・MRI) ・売店、食堂 |
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同伴できない区域 |
・救急外来 ・内視鏡室 ・手術室 ・血管造影室 ・病室(センター病棟・5~8階病室) ・調理室 ・検査室・生理機能検査室等の特殊検査室 ・他、院長が指定するところ |
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*なお同伴できる区域においても、安全管理上・スペース上または、近くに感染症やアレルギーのある患者さんがおられるなどの状況によっては、同伴をお断りする場合がありますのでご了承ください。
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院内で補助犬を見かけたら
補助犬は咬んだり、吠えたり迷惑をかけないように訓練されています。
院内で見かける補助犬は常に使用者のお手伝いをするお仕事中か待機中です。触ったり声を掛けたりせず静かに見守ってください。
院内で見かける補助犬は常に使用者のお手伝いをするお仕事中か待機中です。触ったり声を掛けたりせず静かに見守ってください。
高知赤十字病院 院長



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なお、補助犬以外の動物の同伴はお断りしております。
みな様のご理解とご協力をお願いいたします。