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災害に強い病院に生まれ変わりました!

地震対策

・地震時の建物へのダメージを最小限に留める免震構造の採用。
・建築設備耐震設計指針、施工指針に従い、建築設備に振れ止め支持を設置。
  • 鉛プラグ入り積層ゴムの写真
  • 鉛プラグ入り積層ゴム
  • 天然ゴム系積層ゴムの写真
  • 天然ゴム系積層ゴム

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水害対策

・1階床レベルを周辺地盤より50cm高く設定し、建物入口周りに 防潮板を計画。
・1階に着床せず浸水の影響を受けない給食用EVを、災害時に緊急時搬送EVとして使用。
・電気室、UPS、発電機、通信主装置等を2階以上に設置。

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インフラ遮断時対策

・非常用発電機を屋上に複数台設置。(750kVA×2台)
・非常用発電機稼働用のオイルタンクを設け、非常時に電力を確保。(建物全体利用で3日分)
・熱源の多重化及び、中央熱源、個別熱源空調機の使用による院内 空調機能のバックアップ。
・下水道遮断時にピットを排水貯留槽として利用。(3日分)
・雨水をピットに貯留し、便所の洗浄水として利用。(3日分)
・上水受水槽を設け、非常時の利用水を確保。(3日分)
・井水浄化による飲料水及び雑排水としての利用。
・液酸タンク・マニホールドに医療ガスを確保(10日分)

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